人を動かすと言うこと

在宅副業、ネットビジネス、いずれもコツコツ孤独に活動するイメージは拭えたでしょうか？

会社の社長は、社員や取引先をコントロールすることにより、会社の利益を生み出し、報酬を得ています。
もちろんそこには雇用契約や取引契約など、コントロールを受ける側にも利益があるから、動いてくれるのですね。

大げさに聞こえるかもしれませんが、
在宅副業、ネットビジネスをするにも、私達には取引会社が存在します。
何らかの契約や規約に基づいて、活動ができるようになっているはず。

ネットビジネスの大半が、無料登録制のために手軽に参加できるわけです。
ただし、しっかりと個人情報は取られていますから、こうしたサービス団体の多くは個人情報の収集に利益を見出しているのかもしれません。

話は横道にそれましたが、いずれにしても仕掛ける側と仕掛けられる側とがあると言うことです。

在宅副業と言っても、特にネットワークビジネスの場合、このことが注目されています。
"人を動かす"ことによって、グループ構築をより効率的に行いたいとの、狙いがあるからです。
決して悪いことではありません。
しかし、おそらく”仕掛ける側"にいる人に、悪いイメージを持ってしまいがちですね。

”人に責任を押し付ける”ことと"仕掛ける側に立つ"と言うことは別のことです。

このことをよく理解しておかなければ、いつまでたっても、仕掛けられていることに気づかず、さらには、知らぬ間に責任を押し付けられて奔走している、なんてことになりかねません。

”人が動く"には理由があります。
希望が実現する、または危機を脱することができると知った時でしょう。

もし、あなたが"動いて欲しい人"がいるなら、"動いているあなた"を見せるべきなのです。
ネットワークビジネスは、ある種のサークル的活動が最も効率的だと考えます。
また、多くの人がよりよい製品にめぐり合う最良の方法です。

実際に使っている感想。取り組んだ成果。
"動きたい人"は、その情報を探しています。
実体験ほど人を説得できる情報は無いのです。