ネットワークビジネスを通しての社会的貢献

最近、特に今年になって、
何かシナリオができていたかのように
疑惑、偽装・・・

ことに年金が大きく取りざたされていますね。
でもこれってどうなのでしょう？

ある意味、年金支給額は低下する。
物価は上昇する。
まるで、"サブリミナル効果"を狙うかのように、
感じているのは私だけでしょうか？

そう。

すでに、完全自由化への道を日本は突き進んでいるのです！

その意味するところとは？

まだまだ国家運営の保険システムで
問題は山積です。

医療費負担の増加
日本の医療制度は先進国の中で、最も遅れていると言えます。
つい先日、がん治療者がインターネットで訴訟について独学し、
その医療費の扱いが原因となっている、混合治療について
訴えを起こし、勝訴となった事が報じられました。

これにより、健康保険がきかない治療と、きく治療の同時進行に
一筋の光がもたらされました。

つまり、現状の日本では、健康保険の対象治療(認可されている治療)が欧米に較べて以上に少なく、がん治療などが未だに海外に行かないとできない医療が山のように存在します。

いわゆる特殊なインターフェロンなどの投与が必要な場合、健康保険がきけばよいのですが、さらに効果的とされる治療を受けようとすると、それが健康保険適用外の場合、もともと健康保険適用内の治療であっても、それを継続するには全額自己負担となるか、それまでの療法をすべて停止するかしかなかったのです。

今回の裁判の結果から、健康保険適用範囲は恐ろしいほどに拡大します。
つまり、これまでの制度では収支が取り合わず、崩壊してしまうかもしれません。
これを防ぐには、保険料を上げるか、自己負担を増やすかしかないのです。
※あくまで保険の予算内で運用する場合です。

また、周知の通り、年金は破綻しているかのごとき状況。
民主党が自民党に迫る勢いとなったきっかけも年金をめぐる問題でした。
これは今後も長く続く事でしょう。
どこで沈静化(諦め？)させるのか・・・

そして、原油高騰による多くの値上げの拡大。

サラリーマンの年収も実に４００万をきるか切らないかのところまで来ています。税率アップしてもこれでは増税効果は見込めません。
ならばと、消費税アップ必要論！

基本的に自給自足が困難であり、人口までもが自給自足できなくなた日本。
国家の国際的立場を上げないと、経済悪化し食料の調達もママならない・・・
しかし国民からの収入も限度あり！！

こうなると国家としては、外貨獲得以外に生きる道はないのです。
バブルの頃には自衛隊の国際貢献などもってのほかでしたね。
実際バブルの名残があった湾岸戦争のときと、
現在とでは、位置づけが違う事は、以下に国際貢献が
今の日本に必要かを物語っています。

私たちの日本の将来はかくも厳しい(ほんの一部しか今回は触れませんでしたが・・・)のです。

国民である私たちは・・・？
自己の努力で節約すればよいのでしょうか？
確かに節約は大事です。
無駄に資源を浪費してはいけません。

が！
一方で、良いものにはしっかり投資する、という考え方が必要ではないでしょうか？
大量生産のコスト競争で企画ぎりぎりの商品を使うのではなく、求める機能、性能、効果のある商品を使うという行動。
同じ質量の商品を使うなら、安い物を！という発想から、
より確かな高価の商品を選ぶという姿勢です。

この発想の転換が、省資源を実現する道であり、
これをネットワークビジネスとして取り入れることにより
収入のアップが期待できます。
大げさな社会貢献はできなくても、
少しずつでも、より豊かな生活を一人ひとりが真剣に目指す事が
求められているのです。